My Log My Life

僕の人生のログ、lifelogです

両親の家じまい📖

最後は住みたい町に暮らす 80代両親の家じまいと人生整理 (集英社学芸単行本) 作者:井形慶子 集英社 Amazon 東京に住む著者の両親が一戸建てから街中のマンションに引っ越すのを手伝った日々を描いたエッセイです。 著者は1959年生まれということで私と同世…

『俺は2度死ぬ』

俺は2度死ぬサシダユキヒロぶんか社 「サイクルマラソン鳥羽志摩線」で、僕の前を走っていて、突然倒れてしまったvengaさん。見てるかな? この漫画でvengaさんを勇気づけられるとは思わないけど、今度プレゼントしますね。 また一緒に走りたいです。

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』

なるべく働きたくない人のためのお金の話 fancomi 百万年書房 この本ですが、どこで巡り合ったんでしたっけ。ある日、検索連動広告か何かで出てきたんだと思います。こいつはこんな本に興味があるに違いないって判断されたわけですねはい。お察しの通りでご…

『上を向いてアルコール』 小田嶋隆著

上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白 クリエーター情報なし ミシマ社 これは元アルコール中毒だった著者がいかにしてアルコール中毒から生還したかって事が書いてあります。 ほぼ、ほぼほぼ毎日呑んでる自分としましては、大変面白くじゃな…

『脳が壊れた』

脳が壊れた (新潮新書) クリエーター情報なし 新潮社 これは以前にもこのブログで紹介した「されど愛しきお妻様」の著者による本です。先の本が奥さんのことを書いているのに対し、こちらは自分のこと、41歳で脳梗塞を患った自分のことを書いています。 この…

久しぶりに本を読みました。『されど愛しきお妻様「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』

されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間 クリエーター情報なし 講談社 珍しく友人が本を貸してくれました。「されど愛しきお妻様」。本とか読むんだ。意外。いや、失礼そおいう自分は久しく本を買ってないし読んでもいない。…

Amazonで買った本「テレビに破壊される脳」:1,365円

テレビに破壊される脳 クリエーター情報なし 徳間書店 まぁ、いろいろ考え方はあるだろうが、俺が一番印象に残ったのは「依存症ビジネス」って言葉です。ギャンブルとか、アルコールとか、ゲームとか、依存症に陥りやすい商品やサービスのCMで溢れてる。今の…

Amazonで買った『先生、モモンガの風呂にはいってください!』:1,680円

先生、モモンガの風呂に入ってください!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 クリエーター情報なし 築地書館 これも日経の夕刊の書評欄に紹介されてたものです。たまには、こおいう癒し系の本も読んでみたいと思いまして この本の内容とは直接関係ないんで…

Amazonで買った『大往生したけりゃ医療とかかわるな』:798円

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) クリエーター情報なし 幻冬舎 新聞に出てた広告見て、その場でスマホで電車の中から注文しちゃいました。便利です。スマホ 若い人っていうか、親の死とかを経験してない人にはピンと来ないかもしれないけど、…

Amazonで買った『もし、日本という国がなかったら』:1,785円

もし、日本という国がなかったら ロジャー・パルバース 集英社インターナショナル 日本という国がこの地球上になかったら、っていうより、日本好きの筆者の半生を綴った本ですね。日本好きの外人っていうと、古くは小泉八雲から、今ではデイブ・スペクターと…

Amazonで買った「50歳を超えても…」:920円

50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書) クリエーター情報なし 講談社 日経の読書コーナーで紹介されてたんですけど、なんか売れてるそうで、Amazonでも結構届くのに時間がかかりました。三省堂ではワゴン…

Amazonで買った本『もし高校野球の女子マネージャーが…』:1,680円

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら岩崎 夏海ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る 経済学部出身の人なら誰でも知ってる(らしい)ドラッカーの『マネジメント』。 これは、高校野球の女子マネージャー川島みなみが、…

Amazonで買った本『日本でいちばん大切にしたい会社』:1,470円

日本でいちばん大切にしたい会社坂本 光司あさ出版このアイテムの詳細を見る どっかから会社に送られてくるフリーペーパーを読んでまして、その雑誌にこの本の著者である坂本光司さんのインタビューが載っていました。で、ちょっと興味がわきまして、早速Ama…

どこで買ったか覚えてないけど『下流社会 第2章』:756円

下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた三浦 展光文社このアイテムの詳細を見る 『下流社会』っていう流行語を生みだした著書の第二弾だが、ちょっと期待はずれでしたね。久しぶりにテキトーに読み飛ばしてしまいました。 アンケートを統計的に集計することがメ…

会社近くの三省堂で買った本『化粧する脳』:714円

化粧する脳 (集英社新書 486G)茂木 健一郎集英社このアイテムの詳細を見る なんか、あんまりピンとこない本でした まぁ、俺のレベルが低いせいなのだが、よく内容がわからなかった ちょっと化粧に無理やりこじつけてないかと思ったりもする。 「顔を化粧する…

Amazonで予約した村上春樹の本 2冊:3,780円

1Q84(1)村上春樹新潮社このアイテムの詳細を見る もうすぐ息子の誕生日です。18です。高校3年です。ピチピチですいえ、息子です 皆さんは、子供への誕生日のプレゼントって、いつ頃まであげてます? 会社の人に聞いたら、30近くて、いまだに貰ってる人…

Amazonで買った『セックス格差社会』:700円

セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書)門倉貴史宝島社このアイテムの詳細を見る この著者の本は、以前にも「人に言えない仕事はなぜ儲かるのか」って言うのを読んだことがありますが、それはちょっと期待はずれで…

Amazonのマーケットプレイスで買った『僕の<ヘンな>彼女を紹介します』:60円

僕の〈ヘンな〉彼女を紹介します。―超天然ボケ彼女をもつ彼氏のトホホ日記かれしモバイルメディアリサーチこのアイテムの詳細を見る 『海辺のカフカ』を読んでヘトヘトになったので(マジで)、ちょっと再び「くだらない系」に帰りたくなりました。で、俺の…

息子に借りた『海辺のカフカ(上・下)』 その後

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)村上 春樹新潮社このアイテムの詳細を見る 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)村上 春樹新潮社このアイテムの詳細を見る 息子に聞いてみました。どこがいいのかと。お父さん的にはわけわからん。ってね。 そしたら、息子はあの文体か…

息子に借りた『海辺のカフカ(上・下)』:0円

海辺のカフカ〈上〉村上 春樹新潮社このアイテムの詳細を見る 海辺のカフカ〈下〉村上 春樹新潮社このアイテムの詳細を見る こおいう小説(って、読むまでどおいう小説か知らなかったのですが)は、あまり読んでいなかったのですが、村上春樹ファンの息子が、…

会社近くの三省堂で買った本『セカンドウィンドⅠ』:798円

セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)川西 蘭ジャイブこのアイテムの詳細を見る 本屋で「著者の直筆サイン本」という帯に引かれた買ってしまいました。 漫画「シャカリキ」の小説版みたいなものかな?って興味もありまして。 俺もいちおう自転車…

会社近くの三省堂で買った本『ラブホテル進化論』:767円

ラブホテル進化論 (文春新書 620)金 益見文藝春秋このアイテムの詳細を見る なんか最近頭が疲れてるので、くだらない本が読みたくて買ってみました。 希望にかなったくだらない本でした。 良くも悪くも、っていうか、悪くも悪くも卒論の域を出ない自己満な内…

会社近くの三省堂で買った写真集『foto!foto!foto!』:2,625円

ふらっと昼休みに三省堂の自転車コーナーに寄ったら、なんとなく目に付いて買ってしまいました。自転車レースの写真集です。 自転車レースって、知れば知るほど面白い。見れば見るほど面白い。最近、本当にそう思うようになってね。カラーページがない割りに…

会社近くの三省堂で買った本『本は10冊同時に読め!』:560円

本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)成毛 眞三笠書房このアイテムの詳細を見る 世の中、こういう手の本を常に批判的、懐疑的に評する人も多い。けど、俺は、いっつも、なるほどね…

近所の本屋で買った『家族の実力』:1,365円

家族の実力柏木 哲夫幻冬舎このアイテムの詳細を見る 帰宅途中になんとなくふらっと本屋に寄って、なんとなく買ってみたのだけれど、良書でした。 やや、題名と内容の整合性がどうなんでしょう、っと思うこともありましたが、著者の精神科医として、宗教家と…

Amazonで買った、『記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?』:1,365円

記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?川島 隆太,泰羅 雅登ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る これ、ちょっと久々に刺激的な本でした 俺も最近は、本当に記憶力の低下っていうか衰退っていうか、滅失とでも言ったらいいのだろうか。…

Amazonで買った『私の男』:1,550円

私の男桜庭 一樹文藝春秋このアイテムの詳細を見る ちょっと引いた。まるで共感できない。どこが引き込まれるのかまるで理解できませんでした。 これは、日経の書評で星五つで絶賛されてまして、しかも、なんかジャケは俺好みの艶っぽい感じ。これは久しぶり…

三省堂で買った本『あの人と和解する』:693円

あの人と和解する―仲直りの心理学井上 孝代集英社このアイテムの詳細を見る これはもうだいぶ前に買った本なんだけど、やっと読みました。 こんな本を買ったってことは、つまり和解したい人がいるってことだよね。諍い(いさかい)を起こしている人がいるっ…

三省堂で買った本『老後がこわい』:735円

老後がこわい (講談社現代新書)香山 リカ講談社このアイテムの詳細を見る 著者の香山リカさんは俺と同い年なのね。俺と同じ年齢の女性が自分の老後をどう考えているのか。知りたくて読んでみました。女性であり、医者であり、コメンテーターであり、そして独…

会社の部下からプレゼントされた漫画『シャカリキ』:0円

シャカリキ! (1) (小学館文庫 (そB-12))曽田 正人小学館このアイテムの詳細を見る 会社の部下(って言っていいのかな)から誕生日のプレゼントとしてもらいました。 これは自転車マンガの古典ともいう作品だそうで、ロード馬鹿の必読書となっています 俺もこ…