脳が壊れた (新潮新書) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
これは以前にもこのブログで紹介した「されど愛しきお妻様」の著者による本です。先の本が奥さんのことを書いているのに対し、こちらは自分のこと、41歳で脳梗塞を患った自分のことを書いています。
この本を読んで一番最初に頭に浮かぶのはvengaさんの事です。自転車のイベントで鳥羽志摩を走っていて、僕の前で突然倒れたvengaさん。今ではLINEもしていませんもっと彼を応援しなくちゃ。
そして、自分は?自分だって血圧は高めだし、年齢も年齢だし、こんなふうにならないとも限りません。〇〇した自分に果たして応援団(*)はいるのだろうか
(*)応援団:第10章 生きていくうえでの応援団を考える