化粧する脳 (集英社新書 486G)茂木 健一郎集英社このアイテムの詳細を見る |
なんか、あんまりピンとこない本でした
まぁ、俺のレベルが低いせいなのだが、よく内容がわからなかった
ちょっと化粧に無理やりこじつけてないかと思ったりもする。
「顔を化粧するように、言葉にも化粧した方がいい」のあたりは、フムフムと読んだし、自閉症の人の話や、自然淘汰ではなく性淘汰の話、トロフィー・ワイフのあたりはとても興味深く読みましたけどね
話は化粧に戻るが、俺の勤める会社には、まったく化粧をしない女というのがいる。全くである。確か30である。ファンデーションは勿論、口紅もクリームも、化粧水すらつけないらしい。
これって、どう解釈したらいいんでしょうか>茂木先生
自分を飾りたくないのか。なぜ飾らないのか。すっぴんに相当自信があるのか(まさか)