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僕の人生のログ、lifelogです

Xperiaをあずさ26号に置き忘れるという、まさかの大失態。

 この連休、ちょっとお出かけしたんですが、帰りにスマホを電車の中に置き忘れるという、久しぶりの大失態。我ながら情けないっす。加齢と共に注意力がいよいよ衰えてきたか

 乗り換えた私鉄に乗ってる時に気が付いて、すぐに最寄りの駅で降りて、駅のホームでJRの落し物センターの電話番号を検索しようとしましたが、タブレットのバッテリーがあがってますいざって時に役に立たない俺の自慢のモバイルギア。取りあえず、家に帰ってJRに電話してみましたがまだ届けは出ていないとのこと。また後で電話しみてくれと言われました。

 スマホは最後に確認した時にはバッテリーの残量が5%だったので、既にバッテリーはあがっていて電源が切れた状態かも。インストールしておいたLookoutで位置検索を試みますが、数時間前の位置情報しか表示されていません。取りあえず、端末のリモートロックの信号を送りますが、ずっと砂時計的なサークルが回転しているだけで完了しません。やっぱり完全に電源が切れているんだろうか。

 夜寝る前に再度検索してみると、今度は22:30時点で松本駅にあると表示されました。かすかに電池が残っていたようです。えらいぞ俺のXperiaなんだか「はやぶさ」と通信しているような気分

(注:これは、その後、14時34分に位置検索した時の画面です)

 

 そっか。やっぱり、俺のスマホは新宿から折り返した特急あずさに乗って終点の松本駅まで行ったようです。新宿で折り返すときに清掃の人が見つけてくれていれば、もっと簡単だったのに

 次の日、早朝にJRに電話。「松本駅にあるんです!」と説明してからは話は速かったです。「あぁー、松本駅で届が出てますね。」

 そんなこんなで、JRに電話すること5回。やっと見つかりました。最寄りのJRに出向いて松本駅から自宅に送ってもらう手続きも完了しました。まだ、手元にスマホは届いていませんが、取りあえずホッとしました。

 今回の教訓としては、

 災いは忘れた頃にやってくる

 ってところですか。月並みですが

 

 当然心配性の俺の事なので、こんな事態も想定して二重三重に安全対策は施していたつもりだったんです。ところが、ウィルスバスターの位置検索は使えず、Lookoutも登録したアカウントがなかなか思い出せず、ログインするのにかなり手こずりました。普段から失くしたときのシミュレーションをしておかないとだめですね。

 それともう一つ。今回の俺の端末には4ケタのPINコードでロックを掛けてあったんですが、本人の物かどうか確かめるために中身を見なければならないから教えてくれって駅員さんが言うんです。まぁ、他に本人の物かどうか確認する手段はあると思うんだが、そこでいろいろ言っても始まらないので「1234(仮に)です。」って答えましたけどね

 あぁ~、早く帰ってこないかな~