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僕の人生のログ、lifelogです

3月23日火曜

実は、転院予定の病院の婦長からは、聖路加の書類を見る限り、これ以上よくなる可能性は無いので、そのつもりで来てほしいと言われていました。何かあっても心臓マッサージをしたり、人工呼吸器をつけたりなどの延命処置はしない。それに同意しなければ受け入れない。鼻から栄養を与えるのはリスクがあるので、「胃ろう」といって胃に直接栄養を与える穴を開けてくるのも受け入れの条件だと言われていました。
これは流石にショックでしたね。担当の医師からも言われてないのに、書類を見ただけの婦長にそこまではっきり言われたんですからね。もしかしたら、婦長の言うとおりで、聖路加の先生はただ、そこまではっきり言わない、言えないだけなのかもしれないとも思いました。

それで、母には先生と会って直接聞いてほしいとお願いしておきました。転院予定の病院の婦長からこう言われたんだけど、そうなんでしょうか。やはり、そおいうもんなんでしょうか。ってね。

そしたら、今日、偶然、院長回診があって、それに同行していた担当の先生に話しかけることができたそうです。その後30分ぐらい時間をとってくれて、いろいろ聞くことができたそうです。

まだ、よくなる可能性はあると言われだそうです。3ヶ月たってこの状態では望みは薄いが、呼吸もしっかりしてるし、足も動かすし、19日にCTを撮ったので、10日後くらいにまた様子を見てみましょうとのことでした。

少し希望が持てました