うちの母、別に死んでもいいとまで言って、あんなに接種を拒んでいた新型コロナワクチンですが、打たないと言ってた周囲の人たちが、一人、また一人と接種を予約するのを聞くにつけ、自分も打つ気になったようです。
思った通りです。
いちおう、一人でかかりつけのお医者に意見を聞きに行ったそうで、心不全の方も落ち着いているからなるべく早く打った方が良いと言われたそうです。前回私と一緒に行った時には「最後は自分で判断してくれ」みたいなことを言われたのですが…😅
お医者も、何かあったら責任を問われるし、100%大丈夫なんてことはないわけだから答えるのも本当はむつかしいですよね。
最後は確率の問題ですよね。うちのお母さんと同じ症状の人が1万人いたとして、不幸なことだけれども、そのうち何人かは注射のせいで体調を崩してしまうかもしれない。それでも打ちますか？運の悪かった数人になるのが嫌だから止めときますか？
母には最後まで私の説明では理解してもらえませんでしたが。
そんなこんないろいろあって、打つと決まったんだったら今度は予約です！
私の住んでいる自治体の第一回目の予約は既に終了しています。第二回目が昨日でした。市から送られてきた接種券を会社に持って行って、朝9時のスタートに会社PCから申し込みしました。意外とすんなり。5月は既に満員で、6月もほぼ埋まりつつあり、なんとか6/30に第一回目の接種を予約できました。
あとでニュースで聞いたら、電話は殆どつながらず、web予約も開始25分で満員になったということです。
6/30はずいぶん遅いと思ったけど、取れてよかったということか。
おそらく！高齢者の予約で、きちんと予約が取れている人は、ほとんどPCやスマホに詳しい人に手伝って取ってもらってるのではなかろうか？取れるか取れないかは手伝ってくれる人がいるかいないかに大きく依存する気がします。手伝ってもらえれば、意外とあっさり取れる😅
こりゃ、高齢者が終わって、自分の予約合戦の時が心配だな。PCやスマホや、チケットの予約合戦とかに長けた奴らとガチで競わないといけない🤣
