せっかくvivosmartを手に入れましたが、俺は対応のスマホを持っていません
Bluetoothでスマホとペアリングするためには最新のBluetooth規格が必要です。iPhoneだったら問題なかったんですけど。
仕方ないので、不満だらけのタブレット、Venueとペアリングさせました。
このペアリングもなかなかうまくいかなかったんですが、なんとか成功。タブレットにデータを同期させることになりました。
ただ、やっぱ、スマホと違ってタブレットって常に傍らに置いておく物でもないじゃないですか。スマホだったら常に胸ポケに入ってるとかだと思うんですけど、俺の場合、タブレットは基本鞄の中です。そうすると、その鞄の中のタブレットから俺が離れると、いちいちvivosmartが「BT接続解除」とかいうメッセージを出してブルッと振動するんですね。で、再び鞄の近くに戻ってくると「BT接続中」とかでまたブルッと振動するんです。これが、結構、うざい。だもんで、今は、普段はBTの切断を解除しています。で、同期させたいときだけBTの接続を有効にしています。
さて、本題のUPとのデータの比較です。
これは同じ日のデータです。左がvivosmartで右がUP。
vivoでは11,858歩で8.7km歩いたことになってますが、UPでは7,657歩で5.52km歩いたと記録されます。グラフの形はだいたい同じですね。
続いて寝てるとき。
vivoとUPでは眠りの深さの表し方が逆です。vivoは眠りの深さというより、眠っている間の体の動きを記録したといったほうがいいですね。UPは睡眠中の体の動きをデジタル的に三つに分けています。深い眠り。浅い眠い。そして、オレンジは起きている時。
これは他の日です。
vivoでは睡眠時間6時間21分となっていますが、UPでは6時間5分。vivoは俺が睡眠モードに切り替えた時刻を入眠時刻とし、睡眠モード解除した時刻を起床時刻としているようです。これに対し、UPの場合は俺の体の動きから寝た時刻と起きた時刻を見極めているようです。
やっぱUPすげー
今日は大晦日。掃除もしないといけないので今日はこの辺で。皆さん、よいお年を
