先日の日曜日にウダウダしてましたら、チャイムが鳴りまして、「○○さんのお宅の工事をしている業者ですが、ご挨拶に伺いました。」って言うんですね。
ま、こおいうことって時々あって、音を立てるからとか、埃が出るから、すいませんがよろしくってことで、タオルの一本も置いて行ったりすることがあるわけです。
で、俺も「どこのお宅だろう」と思いながら玄関に出てて行ったら、作業着着た男が俺に挨拶して、「お宅の家は手入れが行き届いてますね」とか、「旦那さんがメンテナンスしてるんですか」とかしきりに人を持ち上げるんですよ。で、「でも、旦那さん、ちょっとあのドア錆びてますよ。このまま放っておくと、ドアごと交換しなければならなくなりますよ。」って言ってくるわけですよ。それに、工事してるお宅なんて、俺んちから随分離れた所なんですね。
あ、そっか、そおいうことか。営業かっ
でも、ちょっと、そのドアの錆は、実は気になっていた個所で、「幾らくらいしますか？」って聞いたら、今度は現場監督連れてきて、今は○○さんの現場に来てるついでにやるから、6,000円だと言うんですわ。ドア一枚に錆止め塗って、その上からペンキを塗るんですね。わざわざ作業しに来るんだったら2,3万円だって言うんですよ。ま、その数字が妥当なのかどうかも素人にはわからないんだけど、6,000円って言うのは、そんなに無理のない値段のような気がして注文することにしました。
ま、無事工事も済んで、ドアは真っ白になりました
ぼろが出てこないように祈るばかりです。
