先週からベランダの補修工事が始まってます。昼間、我が家は無人ですが、外から工事をしてもらっています。
帰宅するとまず、二階の雨戸を開けてベランダの状況を確認するのが日課になってるんですが、昨日はベランダ側の雨戸が開きません。なんか、外からつっかえ棒されてる感じ。ってことは、雨戸を開けると危険な状態だと言うことでしょう。もうとっくに日は暮れていましたが、俺のCOOLなCATEYEの200ルーメンのライトを携えて庭に廻って足場を上ってみました。
なっ、ない！ベランダ、完全撤去！
調査の後、「腐食はベランダの一部でした。想定した最悪の状態ではありませんでした。」と言われていたので、ここまで完全にベランダが撤去されるとは思ってませんでした。ベランダの両側を残して腐食してる中央部を切り取って修繕するのかと思ってました。垂木（たるき）が露出しています。ちょっと驚いた。
右に見える雨戸は二階の掃き出しの窓についてる雨戸です。雨戸のレールにつっかい棒がしてあるのがわかります。
さて、暗い中で素人が足場を歩きまわるのはどうかと思いましたが、やっぱりここは問題の腐食してる垂木を確認。
さて、これをどうやって補修するのでしょうか。匠の技で新築同様にしてくれるのかしらん
素人目で見た限りだけど、おそらく、ここまでなるのに20年かかったんだから、このまま放置してもあと20年くらいは持ったんじゃないかと思う。素人考えですけどね。まぁ、20年後に、大規模修繕が必要です。ついては400万かかりますとか言われても困りますけどね。第一、俺はこの家にあと何年住むのか？20年後、自分はどうなっているのか。健康なのか？家族は？息子はきっと独立しているでしょう。女房は？俺はきっとリタイアしてるだろうけど、奥さんは仕事してるんだろうか………
