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僕の人生のログ、lifelogです

剥離骨折43日目

 もうあれから一か月半経ったのか。昨日はリハビリの前に診察を受けてきました。あそこの整形外科の医者はとにかくあんまり話してくれない人で、俺が診察室に入ると、もう既に分度器のような器具を持って待ってて、いきなり俺の指を計測しだしで、3箇所の数字をカルテに書き込むと、「まぁ、痛くてもあ(患部を)温めて(リハビリを)やるしかないね。はい、(今日はこれで)いいですよ。」と言ったのみです

 じゃ、聞けばいいんだけど、まぁ、なんとなくわかってるし

 左手の親指を痛めた時も、前と同じように違和感なく曲がるようになるまでには一年くらいかかったけかな。今回もまた元に戻るとして、年単位の時間がかかるような気がします。

 まだ、腫れは引かず、小指の皴は伸びたまんまです。第二関節の可動範囲は5度くらい。しっかり握ることもできないし、ピンと伸ばすこともできません。

 社長が「指はどうですか?」って聞くのでこの指を見せたら、「いくらか腫れてますか?」っていうのでずっこけました思わず、なんともない左手を見せましたが

 あんまりピンとこないようでした。

 ちなみ、どうでもいいけど比較しやすいように左右反転してみるとこんなです。