チノ産業システムで買った斉藤アイロン台の替カバー:2,625円
いつだったか、T-falのアイロンと一緒に買ったのが、この斉藤アイロン台。
普通のアイロン台とどこが違うかって言うと、台に少しカーブが付いているところと、台そのものが樹脂でできているところ。普通のは金網だったりする。
やっぱり、カーブがついている方がかけやすいみたいだ。ただ、カーブつけるだけで、世界10ヵ国で特許が取れるのか?儲かりまくり? っと、余計な想像をめぐらす俺。
そんなアイロン台も結構使ってて、アイロン台のカバーが薄くなって、とうとう穴が開いてしまったのでした。そんなわけで、ネットで替カバーを買いました。
送料込みでこの値段。このアイロン台を使い続ける限り、この替カバーをまた買わなければならないわけだな。
で、アイロンがけだが、俺は自分でかけてるんだ。
クリーニングにも出すんだけど、やっぱり気に入らないんだよ。仕上がりが。実は、クリーニング屋ジャーニーをしてきた俺なのだ。150円くらいの普通ので出だしてみたり、追加料金を払って糊なしを指定してみたり、手がけアイロンのデラックスとかロイヤルとかで出してみたりしたんだけど、俺が満足するような仕上げをしてくれるところは一件もなかったな。
結局、自分でかけるのが一番満足いくわけよ。綿のシャツにアイロンをかけるのは、いかなT-falのアイロンとサイトウアイロン台を持ってしても大変だけどね。
でも、自分でシャツにアイロンをかけていると、シャツがわかるんだよね。高いシャツと安いシャツではどこが違うか。シャツはどおいう構造で仕立てられているのか。生地に使われてる糸の違いとか。ボタンの違い。
結構、面白いんだよね