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メーカズシャツ鎌倉で買ったYシャツ:5,900円


昨日再び渋谷のマークシティで白穂乃香を頂きまして、その帰りにマークシティにあるメーカーズシャツ鎌倉のお店に行きました。
メーカーズシャツ鎌倉は、今週の月曜日だったかのテレビ東京の『カンブリア宮殿』で放送されてまして、そのせいか、お店は結構混んでました。
従業員は全員接客に追われ、バックヤードから商品をどんどん補充してる感じでした。

俺はシャツっていうと、ここ数年はランズエンドばっかりで、半袖にブルックスブラザースとかJプレスを少しはもっているものの、長袖はランズエンドオンリーです。

で、試しに一枚買ってみました。鎌倉シャツ。一応採寸してもらうと40-82だと言われました。ランズエンドではいつも41-78を買っているので、袖が随分長いと思いましたが、店員さんの話によると、袖のボタンを外した状態で、親指の付け根にかかるくらいの長さがよいとか。それだと、肘のところにたるみができて、腕を上げ下げしたときでも、ベルトから裾が出ないということでした。

今、実は早速それを着て仕事しています。通勤時は上からコートを羽織ってましたし、事務所ではネクタイを外してカーディガンを羽織っているので袖の具合は解りませんが、決して着心地は悪くありませんね。ただ、俺の好みから言うともっと番手の大きい(細い)糸を使った生地の方が好きかな。鎌倉シャツはどれも糸が太くて、ざっくりとした感じですね。

鎌倉シャツはデパートで買えば一万円はする生地を使って五千円で売るだそうだが、一万円の生地には見えないかな。ま、俺なんか全然目が肥えてないから、俺の意見なんかまるで信憑性ないけどさ。でも率直な感想としては、俺はスーピマコットンの方が好きかな。極細の糸を使った絹のような肌触りの生地が好みですね。

けど、この柔らかなスーピマコットンもクリーニングに何度も出すうち、その風合いがみるみる失せていくのが悲しいですね。今まで、クリーニング頼むときは『糊なし』を指定してたんですが、最近はないんで、『糊なし』指定しないんですよ。すると、ほんとに折角の肌触りがいっぺんに台無しですよ。
あぁ、また自分で洗って、自分でアイロンかけるかな。ワイシャツだけ柔軟剤をたっぷり入れて洗って、干す前に濡れた状態でアイロンかけちゃうんですよ。それから部屋の中に干す。

それが俺流です