多くのものは買ってから歳月が立つとメンテナンスが必要になりますよね。家もそうだし、車、自転車ももちろんそう。靴なんかは履けば必ずヒールは減るし、革は傷んでくるのでメンテナンスは必須です。
さて、今回は靴のメンテですが、いつも通り安心のBENCHMARKにお世話になりました。
Aldenのプレーントゥーがヒール交換に4,500円。トゥーをレザーで補修してもらって3,000円。
GRENSONのフルブローグがヒール交換で4,000円です。
DM割引きで総額11,178円になりました。
GRENSONのトゥーもかなり傷んでおり、完全に修理が必要な状態でしたが、どうやらもうオールソールできないくらい傷んでいるそうで、これは修理しないで履きつぶすことにしました。
それはそうと、このBENCHMARK。靴を送り返してもらう時、フランスパンでも入れたらいいんじゃないかと思うようなちゃんとした紙袋に靴を入れて、その上からエアーパッキンを巻いて送ってくれます。その紙袋がこれ
いつもはすぐに捨ててしまうのですが、なんとなく見ていると鍵のイラストに気が付きました。下の英文字には「KEYS CUT」って書いてあります。これって合鍵ってことですよね。今はきっとやってないと思うんですが、昔合鍵の作成もやっていた名残でしょうか。今では、渋谷、新宿、銀座、青山にオサレなお店を構えるUNION WARKSですが、始まりは普通の靴の修理屋さんだったのかな。