自分が死んだらもう何が起ころうが起こらなかろうが関係ないというか、関係したくとも関係できないわけで、どうでもいいというかどうにもできないのですが、やっぱりその後が気になるものがあります。それがこれ、
ネットバンクです🤣🤣🤣
この超低金利の時代、少しでも利率のいい方へとなけなしの預金をシフトさせた結果、ほとんどはネットバンクです。
証券だって郵便物が来るのはみずほ証券くらい。SBIもウェルスナビもTHEOも一切ネット上で完結しています。
これ、ほんと、口座をそのままにしては絶対死ねないっす!信頼のできる奥様とかがいればいいんですけど、生憎、…😂
自分が死んで、自分がここに口座を開いていたことも誰にも知られずに放ったらかし。そんなじゃ、死んでも死にきれない💦
それで、一人息子に遺そうと、あれやこれやいろいろ手を考えるわけですが、なかなかスマートなやり方が見つかりません。
いちおう、持ってる口座の一覧表は息子に渡してありますが、IDやパスワードまで託すのはまだ早い。一人息子だからまだいいんですけどね。これが、兄弟がいたらまた大変でしょう。きっと。
そんな時に知ったのが
『ラストメッセージ』
死んだことが確認されたら、あらかじめ登録していた人たちにメッセージが発信されます。秘密ボックスっていうのがあって、そこに財産の情報を入れておけば、それを確認することができるようになります。
まさに自分が探し求めていたような仕掛けだと思って、速攻契約しました😁
だけど、ちょっといじって解約してしまいました🤣
安否の確認に近親者に連絡して確かめるとか、2週間かかるとか。ちょっと自分が想像してたものと違うみたい。お友達がたくさんいて、自分が死んだら、そのお友達それぞれにメッセージを残したい。そんな人向けだと思いました。
また、考えます😆