『運動するならお酒は飲むな⁉』

　昨日は独りで横浜ベイサイドマリーナを往復してきました。最初は江の島、鎌倉コースにしようかと思っていたのですが、朝から随分暑かったし、なんとなく夏合宿の疲れがすっきり抜け切れてないような気がして、平坦コースに変更しました。

　昼過ぎに帰宅したのですが、クタクタでした。猛暑の中走ったからでしょうか。4時間で88㎞。自分の中ではそんなに長い距離でもないと思ってるんですけど、なんとなく最近は回復が随分遅い気がします。以前だったら、走った後、家であれやってこれやってって感じだったのが、この日も、帰ってからシャワー浴びて適当にランチして、あとは倒れこむように爆睡してしまいました。目が覚めるともう夕方で、それでもまだ疲れていて動く気になれず、この日はそれで終わり、みたいな

　やっぱり年齢のせいかな。回復が遅いのは

　これは、練習すれば早く回復するようになるのかな？毎週走ってればだんだんすぐに回復するようになるのかな？なんか、今の感じだとどんどん疲れが溜まっていく一方のような気がしないでもない

　さてやっとここでタイトルの件です。

　『運動するならお酒は飲むな！？５つの理由＆意外と身体に良かった代わりのコレ！』

　例によって、ここにはお酒の害が書いてあるわけですが、その中にアルコールは運動後の身体の回復を遅らせるとあります。筋肉の成長に欠かせない成長ホルモンの分泌を抑制するんだそうです。ってことは、酒を呑むんだったら運動なんかしない方がいいということになりますね。お酒を呑んで運動し続けると筋肉がどんどん減ることになる。まずいね