寒い寒いと騒いでるわりにはきっちりビブショーツで走ってたんですが、実は、それには理由(わけ)が
題して、「SUGOiはホントにスゴイのか」
前日の午前中に会場入りしまして、受付で参加の手続きしてゼッケンとかを受け取った後、何やらvengaさんがSUGOiのブースで引っかかっています。
よくあることなので最初は気にも留めなかったんですが、今度はやおら何かに記入し始めました。なんだなんだと近づいて説明を聞いてみると、なんでも先着20名の人にSUGOiのビブショーツのモニターをお願いしているとのことでした。大会当日にそのビブをはいて完走し、戻ってきたら感想を書いて写真に納まって、それをFBなどのSNSで公開することに承諾するというのが条件です。
なんでもこのショーツ。絶対にお尻が痛くならないのだそうです。もっ、SUGOiのスタッフさんがきっぱり言い切ってくれています。ロングライドにピッタリ。それでも痛くなったら?っと食い下がるvengaさんに、そしたらそれは乗り方が悪い。って言ってました
で、「お連れさんもどうですか?」ってきかれたんですけど、半パンでしょ俺は去年の大会のブログなんかを参考に、今年も結構寒いことを想定して完全に冬の装備できたんですね。ショーツで走るなんて全く思ってもいませんでした。それに、その受付の日は凄い強風で体感温度は10度いかな感じでした。大会の日だって、似たような気温だろうに、そんな中、半パンで走るだなんてと、俺は一回断りました。そしたら、cozyさんもIさんも、「へー、これもらえるんだ」とばかりに申込書に記入しだしました。
そうなると、なんだか自分だけ置いてけぼりみたいな疎外感を感じ、「(なんだぁ、みんなも半パンで走るなら)俺もぉ」と申し込みをしたんです。
したらさ、なんと、cozyさんは下にタイツはいてるし、Iさんなんか上から他のズボンはいちゃってるし
左からIさん、cozyさん、俺。
なんだよぉ、それぇ
っというわけで、俺とvengaさんだけ半パンだけで走りました。すね毛ボーボーにしておかなくてよかった
で、このレーパンなんですけどね、まぁ、ちょっと寒かったけど我慢できないほどでもなかったし、そのお尻が痛くならないっていう謳い文句なんですが、まさに偽りなし178kmこいでもお尻は平気でした
もうちょっと漕いだら痛くなるかなって言う兆しはありましたけどね。ついでに股ずれの方も例のASOSSのシャーミークリームの効果だと思うんですけど、まったく痛くありませんでした。
これがパッドです。中身はゲル状みたいな感じです。ベンチレーションのためでしょう。穴がたくさん開いています。
全体的に生地はピターっとくる感じです。小用を足すときもちょっと生地を引っ張るのが大変なくらい。
14,000円のタグが付いていました。
もうかった