この店は事前に評判をチェックして、狙って行ってきましたが、実際行ってみるとちょっとキタナシュラン的な店でした
店頭で牡蠣を焼いて1個200円で売ってる店ですが、ビールも飲みたいと言うと店の中に入れてくれます。店内は狭くて二人掛けのテーブルが二つとカウンターだけです。
焼牡蠣は流石美味かった。店頭で焼いているのを店の中に持ってきてくれます。他のメニューは牡蠣フライしかなくて、これも「美味しいでしょう!?」と言われましたが、ちょっと冷めてて、どっかな
店の主人が店頭で「生産者の店はここだけですよぉ！」「今日、上げたてだから美味いよぉ！」と呼び込みをしていました。生牡蠣はないのかと言われて、店主は、この時期は生牡蠣は止めた方がいい、今出てる生牡蠣は防腐剤をたくさんぶち込んだやつだとか応えていました。
そうなんだ。東京には一年中生牡蠣が食べられるオイスターバーとかあるけど、やっぱ時期があるはずだよね。そういえば尾道の「ふうらん」のおじさんも「牡蠣(の時期)はそろそろ終わりだね」って言ってたっけ。やっぱ旬を大切にしないとね。
まっ、人にも旬があったりするかな
