先日休みの日に庭の生け垣のサザンカを手入れしました。ちょっと、お隣さんからクレーム出まして
だいたい、うちなんか庭を持つ資格なんてないんっすよ。夫婦共働きで、夫婦そろって草花をいじることに興味ないし。特に去年からは父の具合が悪かったもんだから、土日も病院に出かけたりして、ほとんどノータッチみたいな放置状態でしたからね。
サザンカ、切りまくりまして、90Lのごみ袋に7袋か8袋になりました。枝も切りまくりで、紐でしばって、幾つも捨てました。で、このサザンカなんですけど、茶毒蛾の幼虫が必ずいるんですよ
最初は庭の手入れをすると、必ず体じゅうがかゆくなるんで、俺は葉っぱアレルギーなんだと真剣に思っていました。けど、なにげにネットで茶毒蛾の存在に気がついてからは原因がはっきりしました。この茶毒蛾、毒針を空中に浮遊させるんだそうです。幼虫の時も成虫になっても、死んでも、毒針が周囲に舞うそうで最悪です。赤いぶつぶつが体中にできて、痒くて痒くて仕方ありません。もう、血が出るまでかきむしりたくなります。もう、こいつは生物兵器として使えるんじゃないか。こいつを大量に散布すれば、きっと敵は降伏するんじゃないかと思うくらいです
付け足しですが、この大量のサザンカの葉っぱを処理しながら思いました。きっと検査したら、この葉っぱからも、放射性物質が検出されるかもしれないなって。ヤマトじゃないけど、放射能除去装置がいるな！
