LOVE ME TENDER
最近、無性に聴きたくなってきました。忌野清志郎の反原発ソングです。確か、当時レコード会社が東芝EMIで、この曲は親会社からの圧力で発売が中止されたと思いました。
忌野清志郎は初代自転車名人でもありますね。
原発については、いろいろな考えがありますよね。原発なしで日本の経済が世界の中で存在感を発揮できるのか。例え貧乏をしても安心安全な未来を子供に約束できた方がいいのか。優柔不断な俺には、答えを出す度胸がありません。
ただ、政府の失政や、営利企業の過失のつけを福島の人達や俺たちの子孫に残すのは、ちょっと理不尽過ぎます。俺たちも、俺たちの子孫も、放電したら取り換えられるだけの電池とは違います。それぞれに人生がある。でしょ
SUMMER TIME BLUES