愛する人に遺す私のノート―エンディングノート | |
木村 恵子 | |
キリスト新聞社 |
ちょっとネットのニュースでエンディングノートが売れてるって知りまして、お母さんにプレゼントしようと思って買いました自分用ではなくて母にプレゼントってところが、なんか変ですけどね。
けど、こおいう物の大切さを肌で感じる今日この頃ですので、きっと母も関心を示してくれるはずです。父もこんな立派なノートではありませんが、少し自分の考えを書いてはくれていました。葬儀をするかしないかとか、料理はどうするとか、その程度のものですけどね。
葬儀に誰を呼びたいとか、あるいは、誰を呼びたくないとか、そうそう、延命治療については書いておいてもらっていれば、俺たち家族はこんなに悩まなくてもよかったかもしれません。どおいう治療を望み、どおいう治療を望まないのか。
俺も書いておいた方がいいかも。まだもう少しは死なないつもりだけど。
そうだ、俺の「パソコンの○○フォルダだけは見ないで処分してください。」みたいな事も書いておいた方がいいかもしんないな