わたしを認めよ!洋泉社このアイテムの詳細を見る |
最近、この著者の本を結構読んでるんだが、今の俺にはまってるかもしれない。
人には他者からの承認が絶対必要といことだ。人は承認を得るためには人さえ殺すこともある。
そうかもしれない。承認を得られない人生は寂しい。会社で、家庭で、そして、こんなふうなネットの世界で、誰からも承認されずに無視され続けたら、こんなに辛いことはないだろう。そして、「唯一絶対的な承認があるとするならば、それは親の子供に対する承認である。」これもまた、御意である。自分の一切合財、欠点も含めて、いつでも、どんな時でも承認してくれるのは親だけであると実感する。
そしてさらに、この著者の根底に流れてるのは、やっぱ
一生懸命生きる ってことなんだね。