ほんとは4人で参加することになっていたんですが、cozyさん腰痛のため欠場で3人で走ってきました。俺だけ独り「芭蕉苦行75プラス」っていうコースで、他の二人は「チャレンジ70」です。
「チャレンジ70」は青いコースで、「芭蕉苦行75プラス」は下の方の茶色いコースです。なんでこのコースにしたかというと、メインの「ヒルクライム100」が既に満員だったからですなんか、苦行という言葉にかなり躊躇しましたが、他に適当なコースが残っていなかったので仕方なかったんです。
とりあえず、コースの高低差を把握するため、いつものようにコースの断面図をステムに巻いて準備。
スタート前。なんか、みんな速そうに見えます。俺みたいに腹が出てるアラカンは見当たらない。女子も少ない。あぁ、やっぱ場違いだったかも?>俺
他の二人が参加した「チャレンジ70」のスタートから遅れること1時間。「芭蕉苦行コース」もスタート。
だいたい他のコースはみんな重なってるんですけど、このコースだけほとんど単独です。だからエイドステーションが空いてたのはよかったね。だいたい先頭の方で走っていたので、いっつもエイドはガラガラです。並ばないで補給食や水にありつけるのは楽でした
ここはAS17 なかがわ水遊園
鮎むすび
これ、けっこう、旨かった
大田原は鮎が名物なのかな。
さて、このエイドを過ぎると、ボーナスコース、御亭山クライムがあります。10%以上の勾配で5㎞登るって書いてあったかな。当然
ぱす
次のエイドが近いこと近いこと
バイクラックもがーらがら。
ほとんどの人は今頃必死に登ってるんでしょうけど、こちら、まったり、日陰でジェラートなぞいただきます。
そんな感じで、なんとか75㎞走ってきました。
GARMINが例によって途中で落ちてしまい、ログがほとんど残っておらず、走りを振り返れないのが至極残念です。自分的には、最初、苦行というワードにビビってましたが、そんなにきついコースでもなかったようなボーナスコース登ってもよかったんですけど、一時間早くスタートした「チャレンジ70」の2人に追いつきたかったしねなんつって
コースの感想を言うと、このコースは殆ど大田原市で、それほど絶景があるわけでもなく(ボーナスコースにはあったのかもしれない)、山と田んぼの中を上ったり下ったりしてただけなような気がしないでもない。練習コースにはいいコースかもね。圧倒的な大自然の中を走る「あずみ野センチュリーライド」に比べると、ちょっと弱いかもなぁ
御土産、じゃなくて参加賞もらいました。
シューズケース
ちょっとデカイ。大は小を兼ねるかシューズ袋はもう二つ持ってるので、あれだね、ライドの後の温泉に入る時のお着換えを入れる袋にいいかも