活動量計とかアクティビティトラッカーとかいろんな言い方をしますが、だいぶ種類が増えてきましたね。俺はJAWBONEのUPユーザーでありますが、なんだか次々に出る新製品に目移りがしています
今気になってる製品は三つ。
まず、前にも書いたけどEPSONのPULSENSE。腕で心拍を測ってるっていうところが凄い。見た目、普通の時計なのでこれも違和感がない。
お次は今使ってるUPの最上位機種。UP3。これも腕で心拍が測れて、皮膚温度とかも測れます。
そしてGARMINのvivosmart。スマホとリンクさせてスマホに着信したメールを読んだり、電話の着信を知ることができます。自転車用のハートレートセンサーを着ければ心拍も測れます。
そうそう、これも忘れてはいけませんでした!Micrsoft Band
これは最後に出てきたラスボスみたいな感じでしょうか。とにかく全部入り。搭載してるセンサーの数が半端ない。オプティカル心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、GPS、環境光センサー、体温センサー、UVセンサー、静電容量センサー、皮膚電気反応センサー、そしてマイク。つまり、スマホとリンクしてこいつで電話ができるんですね。「流星号、流星号、応答せよ!」みたいに
これで$200。日本での発売は未定です。
で、どれに惹かれるかというと、俺の場合はvivosmartかな。こおいうのってハードのデキもさることながら肝心なのはソフト、最近はアプリっつうんですか。アプリのデキが問題じゃないですか。PULSENSEはそのアプリの完成度がかなり低いらしく、レビューみてもけちょんけちょんですね
UPは使ってるからわかるけど、アプリがとても使いやすい。色使いのセンスとかがとってもいいし、ただ記録してくれるだけじゃなくて提言してくれたり、褒めてくれたりするところがいいただ、惜しむらくはディスプレーがないことだね。これはメーカーのポリシーでそうしてるってことはとってもよくわかる。ディスプレーを省いて、できるだけ小さくしてブレスレットのようなおサレなデザインを優先してるわけだ。ただ、やっぱスマホを見なくてもある程度の情報が本体から取れた方が便利だと思うんだ。
そして、ラスボスのMicrosoft Bandだが、なぜか全然そそられない
おそらく、Microsoftにとって初めての製品だし、想像だが、完成度と言う点で先発のメーカーには大きく遅れてるんでないかと思う。Win8の使いにくさとか、Windows PhoneとかMicrosoft Surfaceのいまいち感と合い間って、きっとこのBandもそんなかなと思ってしまいます
vivosmartのアプリはGARMIN connectって言うですが、これは既にEDGE810Jで使って知ってますが、UPほどではないですが悪くはないと思ってます。