夏休みには毎年海外に語学研修に行ってる息子です。うちの奥さん主導の話なので、俺は話が決まってから、今度いついつ、どこどこの、なんとか大学に語学研修に行く。っとか聞かされるだけです
今まで息子のお土産といったらチョコレートとかクッキーとかのスイーツ、しかも、あんま美味しくないやつが定番だったんですが、今年は珍しくって言うか初めてワインを買って帰ってきました。お父さんの喜ぶ物がやっとわかったかな
しかし、
世界で最も悲惨な2050年迎える国は日本 英の経済誌予測
この記事読んだら、なんか息子には申し訳ない気持ちになります。こんな国にしてしまって申し訳ない、みたいな。君たちの世代の英知でなんとかしてくれと切に思います。それにしては頼りない息子ですが。
もし、万万が一、こんな英エコノミストの予想のようになるんだったら、もう、幸せの尺度を変えるしかないでしょうね。今、やっぱり、お金の多寡で幸せを測ってるじゃないですか。お金があれば幸せ。お金がないと幸せになれない。そんな世の中ですよ。お金以外のもので幸せを測らないととんでもない世の中になりそうです。
2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する | |
船橋 洋一,東江 一紀,峯村 利哉 | |
文藝春秋 |